こんな歌あったら泣いちゃう

その頃私は、目移りする余裕もないくらい、あなたを愛していた。

飽き性な私が、これほど一途になったことはなかった。

痛いほどまっすぐに、あなただけを見ていた。

苦しいほどに、あなたを愛していた。

永久という言葉の意味を知った気がした。

戻れない日々があることも

好きというだけで涙が出ることも

全部あなたが教えてくれた。

最高の幻想を

本当にありがとう。